【特別企画】吉田輝和といっしょに『電気街の喫茶店』プロデューサーに直撃! 今後の展開や開発エピソードを絵日記インタビューでお届け
2024年11月18日、PLAYISMは上海のインディーデベロッパー・冒険者酒館が手掛ける新作アドベンチャーゲーム『電気街の喫茶店』をSteamにてリリースしました。 【画像全7枚】
本作の主人公は、ブラック企業での過酷な労働によって疲労しきった男性。疲れ果てた彼は、ある日「ふわふわ」というメイド喫茶で働く従業員の少女と出会い、ひょんなことから店長を務めることに。プレイヤーは主人公として「ふわふわ」を経営しながら従業員の少女たちや電気街の人々と過ごし、ハートフルな日常を体験していきます。
予てから「東京ゲームショウ」や「BitSummit」で冒険者酒館を取材していたGame*Sparkは、今作が待望の発売を迎えたということで改めてインタビューを実施。『電気街の喫茶店』のプロデューサーを務める劉博文氏に、発売までの道のりや今後の展開について質問を投げかけました。今回は特別編として、なぜかインタビュー現場についてきた吉田輝和おじさんも交えて共同で実施した「絵日記インタビュー」としてお届けします!
――「東京ゲームショウ」や「BitSummit」など、オフラインイベントでの出展を重ねてきましたが、これまでの反響はいかがでしたか?
劉博文氏(以下、劉)ドット絵の作り込みやローカライズについて好評をいただけました。「BitSummit Drift」出展の際には最も安定した完成度の高い体験版を提供でき、試遊いただいた一般のお客様にも喜んでもらえました。
――これまでに展示・リリースした体験版と製品版の違いについてお聞かせください。ゲームのボリューム以外に、変更した点や向上した点はありますか?
劉今公開中の体験版は序盤から「ふわふわ」の営業再開5日目までプレイできます。製品版のボリュームは、その体験版の約10倍ほどあります。体験版では訪れることのできなかった場所に行けたり、お見せできなかった要素がいっぱいありますので、ぜひ製品版を手に入れてお確かめください!
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