「嫌な形で耳に残る」中丸雄一代役の後輩CM音楽が不快、“悪くは言いたくないけど”拭えない残念感
《佐久間くんの声がいいアクセントになってて、クセになる》 《新しいベビーワセリンのCM佐久間くんも猪狩くんもかわいすぎる!》 【写真】「不協和音が不快」賛否の中丸雄一“代役”CM 11月2日から全国放映が開始された、健栄製薬「ベビーワセリンリップ」の新CMに注目が集まっている。 ただその一方で、 《もう少し商品に合った感じにできなかったのかなぁ?違和感からかうるさく感じる》 《すいません。ベビーワセリンのCM苦手です。流れた瞬間、チャンネルを変えてしまう》 《ベビーワセリンのCM不協和音で作られてますか?みたいなレベルで嫌な形で耳に残る》 と批判の声も。 Snow Manの佐久間大介とHiHi Jetsの猪狩蒼弥が新イメージ・キャラクターに起用された同CM。『#ベビーワセリンリップダンス』と題し、「Babyなワセリン♪」「Babyにワセリン♪」というキャッチフレーズに合わせて、2人がシンクロ・ダンスを披露している。
《不協和音が不快》
「ベビーワセリンのCMはもともと、KAT-TUNの中丸雄一さんが出演していました。しかし、今年8月に女子大生とのアパホテル密会が報道され、今後の起用継続が困難に。そこで、中丸さんの後任として、同じ事務所の後輩である佐久間さんと猪狩さんが起用されたようです。旧ジャニーズ事務所の性加害問題から同事務所のタレントの起用が慎重になるという状況が続いていました。 そんな中で、中丸さんの不祥事があったのにも関わらず、継続して後輩を起用してくれた健栄製薬に対して、《健栄製薬様はあの騒動があったにもかかわらず、変わらぬ起用を続けてくれた数少ない企業なので積極的に買い支える所存》《こーいった温かいタレント見てくれる企業を大切にしたいよ。ありがとうございます健栄製薬さん》とファンからは感謝の声が多数寄せられていました」(フリーライター、以下同) 放映前は好意的な意見が多かった「ベビーワセリン」。しかし、CMの放映が開始されると否定的な意見が見られるように。 「《不協和音が不快》《音だけ聞くと不安な気持ちになる》といった、CM中に流れる音楽に対して不快感を示す声が多く見受けられます。さらに、《何度も流れてくるから高音が耳に刺さって痛い》《毎朝流れてきてうるさい》と、その頻度の多さも不快感を助長させているようです。 CMタイトルにハッシュタグがついていたり、印象的なダンスが特徴だったりと、流行りのショート動画でのバズを狙ったのかもしれません。そのため、音楽も耳に残るように工夫をしたのかもしれませんが、悪い意味で耳に残る結果となってしまいました」 一方で、あくまでも音楽が不快なだけであり、演者や会社は悪くないという声も。 《CMは不快だけど、健栄製薬はジャニーズ潰しに乗っかるような会社ではなかったからあまり悪く言いたくはない気持ち》 《音程は気になるけど、ダンス上手いし演者に罪はない》 《ベビーワセリンのCM、チャンネル変えるくらいには不快…佐久間さん&猪狩さんを非難する気持ちは全くございませんがね!!》 赤ちゃんから大人まで安心して使える「ベビーワセリン」シリーズ。次こそは、誰もが安心して視聴できる“低刺激なCM”を期待!