サマージャンボ1等は「5億円」! 買うなら「バラ」と「連番」どちらにすべき? お得なのは“前後賞”も狙える連番? メリット・デメリットもあわせて解説
2024年のサマージャンボ宝くじが発売され、1等5億円という夢のような高額当せんのチャンスが広がっています。しかし、宝くじを購入する際に、「連番」と「バラ」のどちらを選ぶべきか、迷っている人も多いのではないでしょうか。 本記事では、サマージャンボ宝くじの「連番」と「バラ」それぞれの購入方法について解説し、そのメリット・デメリットを比較します。また、「連番」と「バラ」での当せん確率についても触れていきます。 ▼会社員で「年収1000万円」以上の割合は? 大企業ほど高年収を目指せる?
【1等は「5億円」!】2024年のサマージャンボ宝くじ発売。いつまで買える? 抽選日は?
2024年のサマージャンボ宝くじは、7月8日から8月8日まで全国で販売され、抽選は8月23日に行われます。宝くじは1枚300円で購入でき、1等の当せん金額は5億円、前後賞を合わせるとなんと7億円となります。 サマージャンボミニも同時に発売されており、こちらの1等当せん金額は3000万円、前後賞を合わせると5000万円です。
サマージャンボ宝くじの購入方法を解説
サマージャンボ宝くじには「連番」と「バラ」という2つの購入方法があります。「連番」は、10枚1セットで連続した番号が揃っており、1等+前後賞を狙いやすいのが特徴です。 「バラ」は同じく10枚1セットですが、番号がバラバラで、1枚1枚を確認しながら当せんを楽しむことができます。それぞれの購入方法には独自の魅力と楽しみ方があるため、自分に合った方法を選びましょう。
「連番」のメリット・デメリット
「連番」のメリット・デメリットは以下のとおりです。 ■連番のメリット(1)1等+前後賞が狙いやすい 連番の最大の魅力は、1等とその前後賞を同時に狙える点です。例えば、連番で10枚購入した場合、その10枚が連続した番号となるため、1等が当せんすると前後賞も当せんする可能性が高まります。1等の5億円に加えて前後賞の各1億円を獲得し、合計7億円の当せん金を手に入れることも夢ではありません。 ■連番のメリット(2)当せん確認が迅速 連番の場合、組と上5ケタの番号が同一であるため、1等当せん番号を確認する際に、一瞬で結果がわかります。特に、忙しい人や一度に複数の宝くじを購入する人にとって、効率的に当せん確認ができるのは大きなメリットです。 ■連番のメリット(3)高確率の小当たり 連番では、下1ケタが0から9まで連続しているため、最低1枚は必ず300円が当せんします。これにより、購入金額の一部が必ず戻ってくるという安心感があります。 ■連番のデメリット(1)一瞬で外れがわかる 連番の一つのデメリットは、1等当せん番号の組や上5ケタが違っていた時点で、全ての10枚が外れとなる可能性が高い点です。これにより当せん番号発表後、高額当せんチェックのドキドキ感が一瞬で終わってしまうことがあります。 ■連番のデメリット(2)前後賞の狙いが外れた時の悔しさ 連番購入の場合、1番違いの前後賞を狙う楽しみがありますが、その分、1ケタずれて当せんを逃した場合の悔しさも大きいでしょう。 ■連番のデメリット(3)一括購入の負担 連番は10枚単位で購入するため、1セット3000円です。連番で大量に購入するときには、経済的な負担が大きくなることがあります。