【大友花恋】今秋からモア専属モデルに新加入! 大友花恋の魅力って?
等身大でいながら憧れの要素も詰まっているのが『MORE』のイメージ
「今日は『Seventeen』(以下『ST』)を卒業して以来の、久しぶりの専属モデルとしての撮影でした。すごく緊張していたのでポージングに不安もあったけれど、カメラの前に立ったら自然と体が動いてくれて、ほっとひと安心(笑)。そういえば『ST』に入ったばかりの頃も同じ気持ちだったことを思い出しました。当時は中学2年生でモデルの経験がなかったから、“私にできるかな”って緊張と不安を抱えていたんです。でも、気づいたら『ST』が私にとって家族のような場所になっていて。これから、『MORE』がそんな存在になっていくと思うと、とてもうれしいです。 等身大でいながら憧れの要素も詰まっているのが、私の中の『MORE』のイメージ。“モデルとして登場できたら、おしゃれやメイク、旅などいろんな楽しさを読者の皆さんと共有することができそう!”と感じたのが、モアモデルへの加入を希望したいちばんの理由でした。いつか文章を書くのが好きなところを生かして、『MORE JAPAN』の企画で各地を訪れて、そこで体験したり感じたことを自分の言葉で届けるエッセイ風の企画ができたら楽しそうだな、と思っています。 私が普段から大切にしている座右の銘は“Practice makes perfect”。これは、中学2年生の時に英語の先生から教えていただいた言葉で、“準備して努力すればうまくいくよ”という意味です。私は心配性なので、何においても準備する時間が必要なんです。以前、ドラマで秘書役を演じた時は、役づくりのために知識をたくさん得た結果、秘書検定を取っちゃいました(笑)。今回の撮影の前日にはマッサージに行って、パックもして、いつもの倍くらい念入りにストレッチをして、準備万端な状態で臨みました! こうやって準備をしている時間も楽しいんですよね。これからモアモデルとして活動する中で、たくさんのことを吸収し、成長していきたいです」
Photo : Hironobu Mukoyama(cheek one) Hair&Make-up : AYA(TRIVAL) Model : Karen Otomo(MORE exclusive) Stylist : Yuna Kobayashi Text : Yuko Uemura ※MORE2024年秋号掲載