【注目馬動向】右前脚の故障で天皇賞・秋を回避したリフレーミングはじん帯の炎症で年内休養
右前脚の故障で天皇賞・秋を当週に回避したリフレーミング（牡６歳、栗東・鮫島一歩厩舎、父キングヘイロー）は、年内を休養に充てることが１０月３１日、分かった。 【データでみる】リフレーミングの血統、戦績 鮫島調教師は「膝裏にある支持じん帯を傷めている感じです。年内に使うことは無理だと思います。来年になってどうか、というところですね」と説明。同師は来年２月末に定年引退が控えており、それまでの復帰が可能なのか、状態を見ながら検討していく予定だ。
報知新聞社
