F1角田裕毅、レッドブル昇格ならずで日本落胆「残念すぎる」 新たな因縁に注目も「ぶち抜いてほしい」
ペレスに代わるドライバーとして角田の同僚ローソンが昇格
自動車レースF1のレッドブルは19日、来季のドライバーとして傘下チームのRBを今季終盤ドライブしたリアム・ローソンを昇格させると発表した。昇格説もあった角田裕毅(RB)が選ばれなかったことに、日本のファンからはX上に「残念すぎる」「諦めずに頑張って」「レッドブルぶち抜いてほしい」と様々な声が並んだ。 【画像】「似合ってるよ!」「正しく見える」 角田裕毅がレッドブルに乗った実際の写真 レッドブルは公式インスタグラムに、ローソンがRBの白いドライバーズスーツからレッドブルのスーツへ着替える動画を投稿。「昇格 ようこそオラクルレッドブルレーシングへ リアム・ローソン」とつづった。レッドブルはセルジオ・ペレスが今季限りでチームを離れるとすでに発表しており、来季のドライバーが注目されていた。 今季は傘下チームのRBで4年目のシーズンを送り、30ポイントを奪ってドライバーズランキング12位に食い込んでいた角田は昇格ならず。X上には日本のファンから「角田くん頑張ってるのに報われないのキツすぎて無理」「最近の報道のとおりだけど、ちょっぴり残念」「角田くんの気持ち考えると残念すぎる」「角田選手には諦めずに頑張って欲しい」と無念の声が並んだ。 一方で「レッドブルぶち抜いて欲しいまじ」「この結果ならこれで角田にはVCARBで勝って欲しいね」「RBのマシンでローソンを追い回す角田クンを期待しましょう」と、来季RBでレッドブルのマシンを上回る成績を期待する声も多かった。
THE ANSWER編集部