C大阪がミズノとトップパートナー契約! Jリーグ昇格からの関係、2014年以来の復活
セレッソ大阪は9日、2025シーズンからミズノ株式会社とトップパートナー契約を締結することを発表した。 【動画】C大阪がミズノとのトップパートナー契約を締結 C大阪とミズノの関係は、Jリーグに昇格した1994シーズンから2014シーズンまでサプライヤーを務めていた。 2015年にプーマと契約したなか、2024シーズン限りで契約が終了することが発表されていた。 今回の契約に際し、ミズノ株式会社の水野明人 代表取締役社長、株式会社セレッソ大阪の森島寛晃 代表取締役社長がそれぞれコメントしている。 ◆ミズノ株式会社 水野明人 代表取締役社長 「この度、セレッソ大阪様と10年ぶりに再びトップパートナー契約を結ばせていただくことを、大変うれしく思います。ミズノは、1906年の創業以来『より良いスポーツ品とスポーツの振興を通じて社会に貢献する』という企業理念のもと、多くの方に"ええもん"を届け続けてきました」 「セレッソ大阪様の企業使命とも大いに通ずるところがあります。今回のパートナーシップにより、両社に共通するビジョンに基づき、地元大阪同士、サッカー界を一緒に盛り上げていきたいと思います」 ◆株式会社セレッソ大阪 森島寛晃 代表取締役社長 「このたびセレッソ大阪はミズノ株式会社様と、トップパートナー契約を締結いたしました。ミズノ様とのパートナー関係はこのたびが初めてではなく、セレッソ大阪がJリーグに昇格した1994シーズンから2014シーズンまでの間、サプライヤーとして過去サポートいただきました」 「苦楽を共にしたミズノ様にセレッソ大阪ファミリーとして、再びサポートいただけることが大変心強く、光栄に感じております。再びセレッソファミリーに加わっていただいたミズノ様と共にセレッソ大阪の未来を築いていきましょう」
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