JRA現役最年長ジョッキーの柴田善臣は左肩の手術のため休養へ 復帰は来春以降の見込み
「有力馬次走報」(5日) 有力馬の次走報などは「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆JRA現役最年長ジョッキーの柴田善臣騎手(58)=美浦・フリー=は、左肩の手術のため休養に入る。レースへの復帰は来春以降となる見込み。 ◆新種牡馬の導入 日本軽種馬協会が21年神戸新聞杯覇者ステラヴェローチェを静内種馬場で25年から供用する。 ◆スペシャル企画 JRAが有馬記念(22日・中山)に先立ち、グローバルボーイズグループ・JO1とコラボした特設サイト「JOin us ARIMA」を5日から公開。 ◆登録抹消 22年フィリーズRを制したサブライムアンセム(牝5歳、栗東・藤原)が5日付で。通算23戦2勝(うち重賞1勝)、獲得賞金9821万8000円。今後は北海道安平町のノーザンファームで繁殖馬となる予定。