【ライブレポート】Travis Japan、世界6都市を巡る初のワールドツアー『Road to A』が台北よりスタート
■台湾の人気グループ、Energyの楽曲に合わせてダンスを披露するなど、台北ならではのパフォーマンスも! 【画像】台北公演の様子(ライブ写真全3枚) Travis Japanが、昨年12月にリリースしたアルバム『Road to A』を携えて世界6都市を巡る初のワールドツアー『Travis Japan World Tour 2024 Road to A』を9月3日、台北よりスタート。 デビュー曲の「JUST DANCE!」、そしてメンバーの松田元太が出演したドラマ『東京タワー』の挿入歌で人気を集めた「Sweetest Tune」など、アンコールも含めて全19曲を披露した。 MCは中国語と英語そして日本語を交えた形で行われ、現地のファンとコールアンドレスポンスや、TikTokの16蹲(16 squats challenge)で話題となっている台湾の人気ボーカルダンスグループ、Energyの「星期五晩上 Friday Night」の楽曲に合わせてダンスを披露するなど、台北ならではのパフォーマンスで魅了。 また、2022年の『WOD』で全米3位世界9位に入賞した際のパフォーマンスを披露したダンスコーナーでは、客席から大きな歓声が上がり会場を盛り上げた。 ワールドツアーは9月・4日の台北公演を皮切りに、この後、香港、バンコク、シアトル、ロサンゼルス、ニューヨークの合計6都市を巡り、計約1万2,000人を動員する見込みだ。その他、ツアー詳細はオフィシャルサイトで。
THE FIRST TIMES編集部