一度は挑戦してみたい原色ウェア! 「合わせは必ず白」を守ればダサくならない
普段の日常生活だとなかなか着る機会がないからこそ、ゴルフではチャレンジしてみたい原色を取り入れたコーディネート。抵抗がある人もいるかもしれませんが、実はスポーティーな印象で若々しく見えるんです。 韓国女子プロはウェアの着こなしも上手! 可愛くて強い選りすぐりの10人を写真で紹介 原色を合わせるときに必ず守って欲しいのは“白”を取り入れること。原色は目立つので、それ以外は白でまとめるのが失敗しないコツです。 いつも色ものは着ないという方は、まずはトップスから原色に挑戦しましょう。顔周りが明るく元気に見えますし、パンツで取り入れるよりも、原色の分量が少ないので合わせやすいです。 一方の原色パンツのほうは、プロのような“できるオーラ”が出るオシャレなアイテム。色が目立つ分、シルエットは細身で、足首なども見せて抜け感を出すとスッキリ感が出るのでおすすめです。 カッコよく着こなすポイントは全体で原色の面積を少なくすること。トップスを原色にするなら、ベルトインして白の面積を増やすとスッキリとバランスよく見えます。また、ボトムスに原色を用いる場合は、トップスの裾は出してオーバーに着るのが良いです。キメキメになりすぎないリラックス感が好印象です。 一見抵抗感もある原色パンツですが、着るとオシャレでゴルフが上手そうな雰囲気を出せるので、挑戦してみてください。 解説・栃木雅広 メンズファッション誌ほか、ゴルフファッション企画で活躍。自身もゴルフ大好きな40代ゴルファー。 ◇ ◇ ◇ もしかしてゴルファーとしての“紳士度”が試されてる⁉→同伴者のスカートの中が見えそう!「こんなとき、どうする」クイズ12問