STORYスタイリストが40代の「甘辛コーデ攻略ルール」を私服で解説！｜STORY
シンプルすぎても、甘すぎてもキマらないアネフォーの夏コーデ。ただの甘さでは物足りない、夏の「アネフォー甘ニッシュ（甘い×マニッシュ）」の新基準をスタイリスト石毛のりえさんが指南。
「夏限定の甘ニッシュ」を楽しみます！
ここ数年の甘服がブームで、私自身も衿付きトップスなど、わかりやすい甘服を着ていた時期がありました。でもアネフォーになった今、過度の甘さは少し痛々しく感じるようになり、だんだんと甘さを抑えるように。コーディネートも、マニッシュ要素の割合が多いほうが最近はしっくりきます。 ただ、夏はマニッシュだけだとシンプルすぎて華やかさがないため、マニッシュに「優しさ」や「女性らしさ」を加えるような甘さを取り入れています。 アネフォーになったことで、甘アイテムの選びも変わりました。また、バタバタな朝は色を選ぶ余裕がないので、カラーレスコーデが自然と定番に。それが、さらに洗練された落ち着きのある見た目を引き出してくれるのだと思います。
【ルール1】マニッシュ8：甘2の割合で！
＠仕事 仕事でアクティブに動く日は、透けトップスで華やぎをプラス。アネフォーは素材で甘さを表現するとスタイリッシュ見えします。 TOPS_ HYKE、TANK TOP_ HYKE、PANTS_ FRAY I.D、BAG_ THE ROW、SANDALS_ BRENTELLA、SUNGLASSES_ EYEVAN 7285、WATCH_ Cartier、RING_ NOAAK パンツ￥20,900（フレイ アイディー／FRAY I.D ルミネ新宿2店）靴￥61,600（ブレンテッラ／アルアバイル）
【ルール2】ただの甘じゃなく「モードな甘」に
＠サッカー送迎 スポーティすぎは顔に馴染まないので、程よいモード感のあるパワショルカットソーがカーゴパンツをカッコ良く引き立ててくれます。 CUT&SEW_ H BEAUTY&YOUTH、PANTS_ HYKE、BAG_ THE NORTH FACE、CAP_ LE PHIL SPORTS、EARRINGS_ MARIA BLACK、NECKLACE_ PASCALE MONVOISIN、SUNGLASSES_ EYEVAN7285、WATCH_ Cartier
