靴の捨て方は?燃えるゴミ?たくさん捨てるには?回収や買取などのサービスも紹介!
燃えるゴミ以外の処分方法&おすすめサービスも紹介!
靴の捨て方や燃えるゴミ以外の処分方法をご紹介!燃えるゴミとして出すのが基本ですが、靴によっては分別が必要な場合もあります。また、捨ててしまうのはもったいないと感じる場合はどのように処分すればよいのでしょうか。靴の処分に困っている人は必見! ■いらない靴を寄付するメリット&適切なタイミング
靴の捨て方は?燃えるゴミでいいの?
靴は毎日使用するものですが、用途によって使い分けることも多く、気付いたらシューズクローゼットがいっぱいになっていることもあります。 家族が多いとその分靴の数も増えてしまい、「思い切って捨ててしまおう!」と意気込んでみたはいいものの、キャンバス地や革、ゴムなど素材もそれぞれ異なるため、何ゴミなのかわからず困っている人も多いのではないでしょうか。 ここでは、靴を自治体のゴミとして処分する際の分別について紹介します。 ■靴は燃えるゴミとして処分するのが一般的 靴を自治体のゴミとして処分する際は、燃えるゴミ(可燃ゴミ)として扱うのが一般的です。自治体指定のゴミ袋に捨てたい靴を入れ、収集日に捨てるだけで処分が完了します。 燃えるゴミの収集日は1週間に2日あり、他のゴミと同じ袋に入れて捨てられるため、手間とお金をかけずにいらない靴を捨てることができます。 ■分別が必要な場合もある 靴は自治体の燃えるゴミとして処分するのが一般的ですが、靴の種類や装飾によっては分別が必要になるため注意が必要です。 布を使用した一般的なスニーカーや革靴、ゴム製の長靴であれば、基本的には燃えるゴミとして扱います。 金属が使われているパンプスや革靴は捨て方に悩んでしまうかもしれませんが、少量の金属パーツであれば燃えるゴミとして処分することが多いです。 金属パーツが簡単に取り外せる場合は、、取り外してそれぞれ燃えるゴミと燃えないゴミに分別してもよいでしょう。 金属が多く使われているスパイクシューズやスケート靴、安全靴などは、自治体によって分別が異なります。 例えば、神奈川県川崎市ではスキー靴やスケート靴は以下のように分別されます。 ・金属を含まない:最長辺が50cm未満なら普通ゴミ、50cm以上なら粗大ゴミ ・金属を含む:最長辺が30cm未満なら小物金属、30cm以上なら粗大ゴミ 分別の仕方は自治体によって異なるため、お住まいの自治体のホームページを確認し、適切に分別して処分しましょう。