メダルダ家の女当主「アンベッサ」が『リーグ・オブ・レジェンド』に実装―制作・宣伝費約385億円とも噂されるアニメ「アーケイン」の登場人物
ライアットゲームズは、『リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)』に168体目となる新チャンピオン「アンベッサ」を実装したと発表しました。 【画像全3枚+映像2本】
戦乱の母、アンベッサ
新たに本作に実装された「アンベッサ」はノクサスで強大な権力と影響力を有するメダルダ家の女当主で、戦いにおいては冷酷さと恐れ知らずな一面をあわせ持つとされています。鎖でつないだ刃を振り回して戦う「アンベッサ」のスキル内容についてはこちらで詳しく紹介されています。
またランダムミッドのゲームモードに「アーケイン」をテーマにしたアップデートもされており、「進歩の橋」でプレイすることができるとのこと。期間は2025年1月8日までとなっています。
アニメ「アーケイン」はシーズン2が間もなく配信
シーズン1には「メル」の母親として「アンベッサ」も登場したアニメ「アーケイン」ですが、待望のシーズン2がNetflixにて11月9日より配信予定となっています。
2シーズンをあわせた制作・宣伝費は約2億5,000万ドル(約385億円)がかかったと海外メディアVarietyが情報筋によるとして報じていますが、同誌からの取材に対してライアットゲームズの共同創設者兼チーフプロダクトオフィサーのMarc Merrill氏は否定も肯定もせず「エンターテイメントに対する我々の望みは変わりません」と答えています。
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Game*Spark いわし