「家事代行」はなぜ普及しない? 実際に使ってみて分かったメリット・デメリット
見つけ方・依頼方法・お試し
早速ネットで検索。住んでいる地域名[スペース]家事代行 で検索すると2件の会社と大手派遣サイトまとめがヒットしました。 なんだか派遣サイトは仲介手数料が取られる気がしたので2件の会社のホームページをチェック。 HPがわかりやすく、こっちの方が良さそう!!と(ここは女の第六感で笑)決めた方に電話。 初回はお試しが可能ということだったので日にちを取り決め、早速お願いしました。
内容・時間
時間:3時間 作り置き5品(事前に献立をもらい買い出しは自分) 水回り掃除(キッチン・トイレ・洗面所・洗濯機・風呂) 掃除機かけ(1F・階段) 洗濯物畳み 料金 3時間 7000円~9000円台 (地域や業者による) 私がお願いした業者は 単発利用:1回3時間約9000円 月3回以上利用:1回3時間約7000円 継続して利用するとお得になるシステムでした。
使ってみての、感想は…?
今回お願いした率直な感想は、「めちゃくちゃ良い!!!」でした。 部屋が綺麗になってとても気分がよく、人のご飯が食べれるのがとても幸せでした! 毎日のご飯作りの時間がなくなり、保育園から帰ってきたらサッとあためるだけで食事を摂ることができ、子供がごはんを待てずにお菓子を食べたり、ぐずったりすることがなくなりました。お惣菜続きだった罪悪感も消えます。 掃除や洗濯物畳みは1週間分ためてやっていたのですが、週末やる必要がないので心に余裕もでき、家族との週末を有意義に過ごすことができました。 罪悪感が消え、時間を確保できるのなら、たまのご褒美として利用するのはあり!と感じました。 今回来ていただいたハウスキーパーさんは、40代女性の主婦の方で、女性で主婦であるということから、安心して任せることができました。 しかし利用回数を重ねるなど、信頼関係を築くまでは、留守中に人を入れることに不安はあります。 利用中筆者は2階の書斎で仕事をし、家にいたので問題はありませんでしたが、留守中に家事代行をお願いすることには抵抗を覚えます。 したがって外勤ママや、利用中仕事ができる部屋がないなどの状況によっては家事代行サービスの利用しづらさがあるなと感じました。