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家事代行を利用したことはありますか？ with class mamaエディターの筆者が20代～40代のママ4477人にアンケートを取ると、はい4％いいえ96％という結果でした。一方、家事代行を利用したいと思う？の質問には、はい75％　いいえ25％という結果でした。 何度お願いしても動かなかった夫に、家事分担させることができた「2択制度」って？【漫画】 この結果から、利用したいと思っている忙しい共働き世帯にも浸透していないことがわかります。 筆者が利用した際のリアルな体験レポートと感想、また、どうして利用しないのか？　どのようになったら利用しようと思えるのか？　リアルなママたちの声をまとめます！

with class mamaエディターの筆者が20代～40代のママ4477人にアンケートを取るとこんなママたちのリアルな声が……。 「高いのでなかなか手が届かない！」 「どこにどう頼めば良いのかわからない」 「近所にバレたくない」 「贅沢品というイメージ」 「家事を人に頼むなんて！という罪悪感がある」 「部屋が汚すぎて他人に見せられない・申し訳ない」 「物がぬすまれるなど犯罪も怖い」 「夫が許可してくれなさそう…」 「お金持ちしか無理というイメージ」 「実態がよくわからない。信頼できる会社がどこかわからない」 という意見がありました。 情報が少なく、躊躇している方が多いように思います。 共働き世帯の多いこのご時世、夫婦ともに働いていたら家のことをやる時間がなくなるのは当たり前です！ そこに新たな需要や雇用として家事代行サービスが普及するのがごく自然な流れだと筆者は思います。 それなのに日本では海外のように普及せず、個々の家庭の負担が大きくなるばかり……。 ではどのようにしたらもっと家事代行サービスを気軽に利用することができるのでしょうか？ まずは筆者が実際にサービスを利用して、そのメリット・デメリットを体感することにしました。

家事代行を使ったきっかけ

仕事が忙しく、家事に割く時間が取れない日々。 食事は出来合いのお惣菜続き、掃除もままならず、部屋はほこりだらけでものが溢れかえっている……。 汚い部屋やお惣菜を見て家事ができていない自分にものすごく罪悪感を感じました。 このままでは自分にも家族にもよくない……！ 家事代行のプロに依頼すれば、自分で掃除するよりも部屋が綺麗になるし、忙しい時間帯に焦りながら夕飯を作ったりする回数が減れば、その分家族との時間も増える。 そうなれば、自分の中でも気持ちに少し余裕が持てそうな気がしました。 仕事と家事に追われる時間が、少しでもゆとりのある時間に変えられたら……。 そこで、思い切って家事代行を頼んでみることに！