ロイヤルホスト、ドリンクバー値上げ・グランドメニューをリニューアル、ステーキ商品のグラム違い投入で選びやすく「厚切りアンガスサーロインステーキ」は150gと300g、「黒毛和牛ステーキご飯」など期間限定メニュー発売も
ロイヤルフードサービスが展開するファミリーレストラン「ロイヤルホスト」は5月15日、グランドメニューのリニューアルとドリンクバーの値上げを実施。また、国産食材を使った期間限定メニューの販売も開始する。 【ほかの画像】ロイヤルホスト「アンガスサーロインステーキピラフ~ガーリック風味~」「鶏もも肉の大判焼き」、茶葉ブランド「TEARTH(ティーアース)」、「真鯛・蟹・いくらご飯&海老と帆立のあつあつグリル」など
いずれも対象店舗はロイヤルホスト計215店舗(空港などの店舗を除く)。
〈グランドメニュー改定、ステーキ商品でグラム違いを投入(価格表記はすべて税込)〉
今回のグランドメニュー改訂では、主力のステーキ商品のグラム違いや盛り合わせ商品を追加投入する。「厚切りアンガスサーロインステーキ」は150g・300gへ増量し、サラダやピラフとの盛り合わせは75g・150gの2種とするなど、選択肢を広げた。新登場「鶏もも肉の大判焼き」も発売する。各グラム数は焼成前。 ◆厚切りアンガスサーロインステーキ(150g 2,618円/300g 4,378円) “アメリカフェア”で好評だったという300gの厚切りステーキ。今回グランドメニューでも100gから150gに、200gから300gに増量。コーンベルト地帯で育ったアンガス牛ならではの赤身と甘みのある脂身のバランスが良く、コクのある豊かな味わいを楽しめるという。また、付け合わせはポテトグラタンへ変更した。 ◆アンガスサーロインステーキピラフ~ガーリック風味~ガーリッククリームソースまたはフライドオニオン&ドミグラスバターソース(75g 2,068円/150g 3,058円) 定番人気「アンガスサーロインステーキピラフ~ガーリック風味~」は、肉の量をこれまでの100gから、75gと150gの2種類に変更した。 ◆アンガスサーロインステーキサラダブランチセット ~ジュレ&フラン仕立て、選べるスープ付~(75g 2,508円/150g 3,553円) 肉の量を75gまたは150gから、スープをオニオングラタンスープまたはオマール海老のクリームスープ(+130円)から選べるようになった。また、セット内容は「ガーリックトースト」から「ジュレ&フラン仕立て」に変更した。 ◆鶏もも肉の大判焼き(1,298円) 鶏もも肉をまるごと1枚、格子状に焼き目がつくようにグリルした。鶏皮の“パリッとした食感と香ばしさ”が特徴。ドミグラスソースをベースに、たまねぎやマッシュルーム、ガーリックの風味豊かなシャスールソースとの相性が良いという。 ◆ハムとチキンのクラブハウスサンド(1,298円) 人気商品「ハムとチキンのクラブハウスサンド」は、具材を増量した。価格も、旧価格1,023円から、新価格1,298円に改定。レタス・トマト・ハム・ベーコン・チキンを、トーストした食パンではさんだ、アメリカンスタイルのサンドイッチ。 ◆フィンガーチキン&オニオンリング(1,353円) “アメリカフェア”で好評だった商品がグランドメニューに加わった。オニオンリングとフライドチキンに、フライドポテトを合わせたセット。アイオリクリームソースをつけたり、レモンを搾ったりして楽しめる。
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