田中将大、誹謗中傷について法的措置含めた対応を検討中であると示唆「弁護士先生の方々に相談」
楽天から自由契約になった田中将大投手(36)が8日、都内で「マー君ラボ2024 supported by ミズノ」を開催した。 終了後、誹謗(ひぼう)中傷について、法的措置も含めた対応を検討中であることを示唆した。 昨年、パワハラ騒動で楽天を退団した安楽の件で、事実無根の情報が出されている現状に触れ「事実じゃないことが、黙っていれば事実として扱われる。見過ごすわけにはいかないなというところになってきているので、しかるべき対応をしなければいけないなと思っています。弁護士先生の方々にそういう相談をして、それなりの手段を取ろうかなと思っています」と話した。