愛知県知事選「引き続き候補擁立を検討」名古屋・河村市長会見12月19日(全文3完)
市長室の額には「四十、五十は洟垂れ小僧」と書かれているが
記者:市長、渋沢栄一の、市長室にある額には「四十、五十は洟垂れ小僧」っていうのありますが。 河村:そうそう。七十、洟垂れ小僧。八十はなんだった? あれ。八十、何書いてあった? 記者:まだ、でも74ですから。 河村:74いうのはまだ70のほうでカウントすりゃええということだけど。 職員:そろそろよろしいですか。 河村:いろいろ、ありがたい思ってやってますわ。零細企業の古紙屋の経営者いうか、息子が、ようここまでいろいろ言わせていただいて。ね。Thank you very muchということですわ、皆さんに。選挙、2回落ちとるでな、わしも。本当に。2回落ちて、辞めようか思ったことあるよ、何遍も。仕事やらんなんもん。自分ところの家業を。零細企業を。と思ったけど、神様がなんか、神様か仏様かおるかなんか分からんけど。と思ってやっとる。元気なうちは。ハイボールが飲めるうちは。ということで。ええですか。どうもすいません。この旧は、どこか置いていかなあかんな。 職員:飾っておきましょう。 河村:おう、飾っといてちょう。なんちゅうことを書いとるんだいって怒られるといけん。 (完)【書き起こし】名古屋・河村市長会見12月19日