「多くの期待に応えることができず本当に悔しいシーズン」西武・豆田泰志 来季の目標は「1年間1軍で投げ抜く」
プロ野球・西武は1日、豆田泰志投手と来季の選手契約を結んだことを明かしました。 豆田投手は2020年のドラフトで育成4位指名を受け西武に入団。昨季は7月下旬に支配下契約を勝ち取り、今季1軍の15試合に登板。防御率6.32という成績でした。 【画像】新入団選手発表会に臨んだ西武の2024年ドラフトルーキーたち 今季を振り返り、豆田投手は「多くの方々から期待していただいていたのですが、その期待に応えることができませんでしたし、1年間通していいと言える時期もなかったので、本当に悔しいシーズンになりました」とコメント。 さらに来季に向けて「投球技術に関する全体的なレベルアップが必要と考えているので、このオフはしっかりと投げ込んで、シーズン通して投げ抜く体力をつけていきます」と意気込み。「来季は1年間1軍で投げ抜くという目標でがんばりたいです」と思いを語りました。