「ようこそ同級生」九里亜蓮のオリックス入団であの“名場面”が話題に 杉本裕太郎は冗談交えて歓迎メッセージ
広島・九里亜蓮投手が海外FA権を行使しオリックスに移籍することが12日、明らかになりました。 【画像】広島からオリックスへと移籍した九里亜蓮投手 電撃発表となったこのニュース。SNSではこれを受けて、ある場面が話題となっています。 それは2023年のオールスターゲーム第2戦での場面。先発としてマウンドには九里投手が向かい、打席には九里投手と同い年のオリックス・杉本裕太郎選手が向かいました。バントの構えをした杉本選手に対し九里投手は第1球を投じるも、ボールは杉本選手の横を抜けていく大暴投に。 杉本選手は怒ったようにマウンドに駆け寄ると、九里投手もあおるような仕草を見せます。しかし2人はマウンドでそのまましっかり“ハグ”。まさかのパフォーマンスにファンの笑いを誘っていました。 九里投手のオリックス入団を受けてこの場面を話題にするファンが続出するなか、杉本選手も反応。 自身のインスタグラムのストーリーで「ようこそ同級生」というメッセージとともに当時の写真を掲載し、「この時オリックスこいよって耳打ちしといてよかったー。（嘘）」と投稿しました。
