【九州沖縄在住者に聞いた】「沖縄県のライバルだと思う都道府県」ランキング! 2位は「鹿児島県」、1位は?
日本の南西に位置し、多数の島からなる「沖縄県」。高温多湿な亜熱帯気候の恩恵により、年間を通じて過ごしやすい穏やかな気候で、マリンスポーツをはじめとしたアウトドアレジャーが盛んな場所としても知られています。観光スポットやグルメも充実している沖縄県は、どの都道府県と比較されることが多いのでしょうか。 【画像:ランキング17位~1位を見る】 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男女を対象に「沖縄県のライバルだと思う都道府県」というテーマでアンケート調査を実施しました。 九州・沖縄地方に住む人から「ライバルだと思う」と認識されているのは、どの都道府県だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
●第2位:鹿児島県
第2位は、得票率15.3%の「鹿児島県」でした。日本本土の南西部にある鹿児島県。県域には種子島や屋久島、奄美大島などの多くの離島が含まれ、全国有数の“離島県”としても知られています。 そんな鹿児島県では、名産品である黒豚やサツマイモなど、ご当地食材が使われた郷土料理のバリエーションが豊富。グルメも大きな魅力となっており、隣接県である沖縄県からライバルと認識されやすい要素が備わっているのではないでしょうか。
●第1位:北海道
第1位は、得票率27.3%の「北海道」でした。日本の最北端に位置する都道府県です。冷涼で湿度が低く、梅雨や台風の影響を受けにくいことから、夏は避暑地として人気を集めています。一方で冬は降雪量が多いため、スキーやスノーボードといったウインタースポーツを目的に訪れる観光客も多いことでしょう。 沖縄県とは立地も気候も対照的な北海道ですが、観光地として圧倒的な人気がある点などが共通しており、ライバル意識が生じやすいのかもしれませんね。
長谷川優人