＜日本シリーズ：DeNA3－6ソフトバンク＞◇第2戦◇27日◇横浜 DeNAの高卒2年目の松尾汐恩捕手（20）が初打席初安打を放った。 5回1死一塁、9番浜口の代打で登場。初球、左腕モイネロの150キロ内角高め直球を引っ張り、三塁線を破る二塁打とした。「思い切って自分の力を出そうと、しっかり振っていこうと思っていた」。20歳の日本シリーズ安打は、17年細川の19歳に次いで球団史上2番目の若さ。6回の守備からはマスクもかぶり「いろんなデータと特徴を照らし合わせた」と相手打線を完全に抑えた。 ▼プロ2年目、20歳3カ月のDeNA松尾が代打出場からマスクをかぶった。日本シリーズで20歳以下の選手が捕手の守備に就いたのは16年＜1＞戦の清水優心（20＝日本ハム）以来。セのチームでは57年森昌彦（20＝巨人）以来67年ぶりとなった。
ルーキーが戦力外…元巨人ドラ1にも厳しい現実 4球団15選手に通達、甲子園V右腕も岐路
高橋光成 西武残留決断 今季0勝11敗 米挑戦「パフォーマンスを発揮できるようになってから」
巨人が新体制発表 橋上秀樹氏、松本哲也氏が入閣 1軍内野守備コーチに古城茂幸氏
シーズン15勝、防御率1.67の菅野智之でも受賞ならず 沢村賞の選考基準をめぐって賛否両論うずまく理由「時代に合わなくなりつつある」
ドラフトでのオリックス6位指名を巡る「謎の20分間中断」の真相は…取り下げた「X」はスタンフォード大の佐々木麟太郎だったのか？！
Yahoo!ニュースからのお知らせ
清原Jr.「育成でも指名ゼロ」の決定打になった“譲れない希望”とは？ 「実力不足」や「事件の影響」よりも……
大谷翔平は“制限つき”でヤンキース戦出場へ？「…だからドジャースはGOを出せた」左肩脱臼シーンを見た元MLBセラピストが“緊迫のベンチ裏”を考察
大谷翔平、WS中に“異質”な振る舞い 「日本の文化だ」「アメリカ人は学べる」米国で称賛の声
「中国卓球に新たな強敵！」 平野→伊藤→張本を全員倒した日本の20歳、大国メディア警戒心MAX
「大きな代償を伴った」大谷翔平、まさかの負傷でドジャースに激震が走る！？ 米メディア「残念ながら…」
