ローリー・マキロイの2024年最新セッティング。「Qi10はフェース真ん中で打ちやすい。だから44インチを45インチまで長く延ばせた」
パターは今やマキロイモデルとも言いたくなるスパイダーのTOUR X。6月の全米オープンでは、最終ホールでショートパットを外して負けてしまった印象があるが、今季のトータルパッティング(パットの総合スタッツ)はツアー20位と上位に付けている。 とはいえ、ショット力でライバルを圧倒するのがマキロイの王道スタイル。(大会が始まった)今年最後のメジャー、全英オープンではマキロイらしいプレーを見せてくれるのか。まもなく始まるパリ五輪ではアイルランド代表として出場予定。 1W/Qi10(9→8.25度)・ベンタスブラック(6X) 3W/Qi10フェアウェイ(15度)・ベンタスブラック(8X) 5W/Qi10フェアウェイ(18度)・ベンタスブラック(9X) 4I/P760アイアン(22.5度)・プロジェクトX(7.0) 5I~9I/RORS PROTOアイアン・プロジェクトX(7.0) GW・AW・SW/ミルドグラインド4(46・50・54度)・プロジェクトX(6.5) LW/ボーケイデザイン ウェッジワークス(59度)・プロジェクトX(6.5) PT/スパイダーTOUR X(3度) BALL/TP5x(2024) ※スペックは編集部調べ ※週刊ゴルフダイジェスト2024年7月30日号より(PHOTO/Blue Sky Photos)※スペックとスタッツは7月11日時点のもの
週刊ゴルフダイジェスト