ペット可の団地で〈愛犬・愛猫と楽しく暮らすアイデア〉3選。簡単な工夫で空間に癒しをプラス
〈団地で愛犬・愛猫と楽しく快適に暮らすアイデア1〉怪我防止のカーペットを敷く
犬や猫は家の中で走り回って遊んでいることも多いです。 フローリングだと床がツルツルしており、時には転倒したり滑って壁や家具にぶつかってしまうこともあるでしょう。 楽しく遊んでいるときに、愛するペットが怪我をしてしまうのは、悲しいですよね。 特に子犬や子猫は足腰が未発達なので、フローリングなど滑りやすい場所では、バランスを崩しやすくなってしまい転倒や怪我のリスクも高くなるでしょう。 ペットが怪我をしないためのアイデアとして、カーペットを敷く方法があります。カーペットを敷くことで、床が滑りにくくなるだけでなく、転倒した時のクッションとして役割も果たしてくれます。 タイルカーペットなら、ペットが汚してしまった場合、汚れた部分だけを取り外して掃除したり交換したりすることも可能です。 また、カーペットを敷くことで床がペットの爪によって傷だらけになるのを予防できます。綺麗な床をキープするのにもおすすめです。
〈団地で愛犬・愛猫と楽しく快適に暮らすアイデア2〉生活感のあるペット用品を隠す
ペットと暮らす場合、ペット用のケージや餌、トイレなどは必須アイテムです。これらのペット用品はどうしても生活感が出てしまいます。 ペットと一緒に暮らすにしても、せっかくなら、おしゃれな空間にしたいという方も多いのではないでしょうか。 そんなときは、愛犬・愛猫のペット用品をうまく隠しながら、生活感がでないような工夫をしてみましょう。 たとえば、ペットの餌は扉の付いたお気に入りの家具に収納するようにして、餌のパッケージが見えないようにするのもひとつの手です。 また、猫のトイレの場合、トイレを隠せる収納を通販サイトなどで購入が可能です。隠せる収納家具を活用してトイレを隠せば、生活感が隠せるだけでなく、トイレ砂などが床に散らばりにくくなります。 犬や猫が自由に行き来できるペットドアが付いている団地なら、ペットのトイレは洗面脱衣室などLDK以外のところに置くようにするのも良いでしょう。 トイレの場所をペットにしっかり教え込ませれば、LDKで粗相する心配もなく、トイレの臭いも付きにくくなります。