団地暮らし、予算2000円からで狭い玄関を「来客を迎えたくなる空間」に劇的変身させる3つのDIY術
玄関は「お家の顔」とも呼ばれる大切な空間です。 来客を迎える最初の場所であり、毎日の帰宅時にホッと一息つける癒しの場所でもあります。 ◆【写真】まるで高級ホテル!? 人感センサーテープライトで団地の玄関がオシャレスペースに大変身! みんなの工夫写真を見る とくに築古の団地にお住まいの方は、「玄関をおしゃれに飾りたい」と思いつつも、なかなか手を付けられずにいるのではないでしょうか。 しかし、実は団地の玄関こそ、ちょっとした工夫で劇的に変身する可能性を秘めています。 そこで今回は、古い玄関周りを「来客を迎えたくなるおしゃれな空間」へと変身させる3つのDIY術をお届けします。 予算2000円から手軽に始められる方法も紹介しますので、ぜひ参考になさってください。 MUJIとURが団地を拠点とした地域の活性化に取り組むなど、団地に対する姿勢や見方は刷新されつつあります。ぜひこの機会に団地の利活用を考えてみてください ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
古い団地の玄関をおしゃれに変身させるお手軽DIY術3選
限られた空間と予算でも、玄関は工夫次第で劇的に生まれ変わります。 なかでも以下の3つは、DIY初心者や年配の方でも実践しやすいおすすめのアイデアです。 1.フロアシートを敷く 2.人感センサーライトを設置する 3.縦型突っ張り棒で「見せる収納」に どの方法も原状回復が簡単なので、賃貸でも気軽に取り入れることができます。 では、それぞれの方法について詳しく見ていきましょう。
団地の玄関をおしゃれにする方法1. フロアシートを敷く
古い玄関の床を一新したいなら、フロアシートの活用を検討してみましょう。 フロアシートは、簡単に貼れて剥がせるとても便利なアイテムです。 木目調やタイル調、大理石調などデザインが豊富なので、玄関の雰囲気を好みに合わせてガラリと変えることができます。 厚みや材質によって値段は大きく変わりますが、1畳あたり3000円程度から販売されています。 原状回復も可能なので、賃貸物件にお住まいの方でも気軽にチャレンジできるのが嬉しいですね。