福岡の少年野球チームが募金を届けに ネパールの子供たちを支援 FNSチャリティキャンペーン
テレビ西日本
厳しい環境で暮らす世界の子供たちを支援するFNSチャリティキャンペーン。 福岡県内の少年野球の子供たちが街頭募金で集めたお金をTNCに託しました。 25日、テレビ西日本を訪れたのは、西日本少年野球連盟と糸島少年野球連盟に所属する3チームの子供たちで、街頭で集めた募金を河野雄一社長に手渡しました。 今回で51回目となるFNSチャリティキャンペーンは、全国のフジテレビ系列のテレビ局がユニセフを通じて厳しい環境で暮らす世界の子供たちを支援しようと行っています。
3チームの子供たちは11月下旬から12月上旬にかけてそれぞれ街頭で募金を呼びかけ、あわせて105万7804円が集まりました。 募金は今後、大洪水による感染症や栄養不足などで苦しむネパールの子供たちの支援に役立てられます。
テレビ西日本