【和歌山競輪 来年1月10日開幕 G3和歌山グランプリ】桜井奈津の注目は窓場千加頼と岩本俊介
タレントの桜井奈津と和歌山競輪のPR隊が23日、大阪市北区のスポニチ編集局を訪れ、来年1月10日から13日まで行われる開設75周年記念「G3和歌山グランプリ」をアピールした。 連覇を目指す古性優作(33=大阪・100期)に新山響平(31=青森・107期)、岩本俊介(40=千葉・94期)らS級S班3選手が参戦。さらには地元の東口善朋(45・85期)、佐世保記念で優勝したばかりの窓場千加頼(33=京都・100期)ら強豪たちが頂点を目指してぶつかり合う。 開催中毎日、公式YouTubeチャンネル「和歌山競輪オレンジちゅーぶ」に出演する桜井は「まずは佐世保記念で優勝したばかりの窓場選手。近畿勢の中でも存在感がある。岩本選手はSS級として初めての記念なので注目しています」と期待を寄せた。 本場では12日にキンタロー。ものまねライブ、13日には蝶野正洋のトークショーなど、連日イベントも盛りだくさん。売り上げ目標は58億円。