中日・土田龍空選手の素顔に迫る!髙橋宏斗投手とのトークショーで「期待して」来シーズンは打撃強化にも意欲!
CBCラジオ『あんななのなななっ!』、生まれる前から中日ドラゴンズファンの“あんなな”こと安藤渚七が、毎週ひとりの選手にフォーカスして魅力を伝える「ななのイチオシドラゴンズ」のコーナー。1月5日の放送では、今季から心機一転、登録名を「土田龍空」に戻し、守備力に加えて打撃でも飛躍を誓う龍空選手の意外な素顔に迫りました。 【画像】中日・土田龍空選手の素顔に迫る!髙橋宏斗投手とのトークショーで「期待して」打撃強化にも意欲!
悔しさを胸に再出発
土田選手は、2002年12月30日生まれの22歳。プロ4年目となった昨季は、一軍で17試合に出場。結果を残せず悔しいシーズンとなりました。 今回、安藤が土田選手を取り上げたのは、1月3日に愛知県常滑市の「BOAT RACEとこなめ」で行なわれた、髙橋宏斗投手と土田選手の同期コンビによるトークショーの司会を務めたことがきっかけです。 土田選手について「クール」なイメージを持っていた安藤でしたが、実際は全然違っていたといいます。 安藤「真逆というか。すごくフランクでユニークな方で、おもしろかったです」 その言葉通り、この日のトークショーでは土田選手の気さくな人柄が垣間見えたようです。
おちゃめな素顔に出会う
打ち合わせで土田選手と初めて顔を合わせた時、「えっ!?アナウンサーさんすか?タレントなんすか!すごいっすね!」と、初対面とは思えないほど気さくに接してもらい、安藤は一瞬で土田選手のファンになってしまったそうです。 イベントでは、土田選手がこどもたちに投げ方や打ち方を教える野球教室のようなコーナーが設けられました。 柔らかいボールを使った指導中、土田選手がそのボールをマイクでポンポンして遊んでいたところ、思わぬハプニングが。ボールが観客席まで転がっていき、会場が笑いに包まれる一幕もあったそうです。 さらに「この子が投げました。この子のせいです」と、自分が転がしてしまったボールの責任を安藤に押し付けるなど、おちゃめな一面も見せた土田選手でした。 安藤「すごくすごくいい意味で、イメージが変わりました」