千葉がベテランDF米倉恒貴と契約更新、今季は8試合のプレーに「ケガに泣いた本当に悔しい1年」
ジェフユナイテッド千葉は30日、元日本代表DF米倉恒貴(36)の契約更新を発表した。 米倉は千葉県出身で、八千代高校から2007年に千葉でプロ入り。2014年にガンバ大阪へ完全移籍すると、主軸としてプレーした。 2019年7月に千葉へ期限付き移籍で復帰し、2020年に完全移籍へ移行。今シーズンは明治安田J2リーグで8試合のプレーにとどまった。 来シーズンも千葉で迎えることが決まった米倉は、クラブを通じてコメントしている。 「2024年シーズンも熱い応援ありがとうございました! 自分にとってケガに泣いた本当に悔しい1年でしたが、来年もプレーをするチャンスを与えていただき、必要としてくれたクラブには感謝しかありません。この恩は必ず結果で返します」 「必ず復活して、またチームを勝利に導けるよう全力を尽くします。2025シーズンもご声援よろしくお願いします!」
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