レゴでゲーセンの“お菓子すくい”を完全再現!4000個のパーツを使用した“変態的なメカニズム”に称賛の嵐
ゲームセンターにある「お菓子すくい」をレゴブロックのみで再現する動画に、SNSでは話題となっている。 【映像】“お菓子すくい”が動いてる様子 注目を集めているのは、カツマトゥーンさんが投稿した動画。円形の土台が反時計回りに回転し、その上に置かれたボールをショベルカーのような装置ですくい上げていく装置が映し出されている。実はこれ、ゲームセンターにある「お菓子すくい」をレゴブロックだけで再現した作品なのだという。 カツマトゥーンさんは、静岡大学のレゴ部でアドバイザーも行っているレゴ装置の職人。製作期間はおよそ50時間ほどで、なんと約4000個ものパーツが使用されているとのこと。さらに回転するテーブル、ボールを押し出す部分、ロボットアームに至るまで、すべて一つのモーターで動いているから驚きだ。 この動画を見た人からは「良い意味で変態的な機構」「外に逃げづらいつくりだからコレは優しい」「世の中、天才がたくさん過ぎて口が塞がる時がない」などのコメントが寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)
ABEMA TIMES編集部