松山英樹、15位浮上も「ちょっと思いやられる2日間だった」
米男子ツアーのザ・メモリアルトーナメント presented by ワークデイは7日、米オハイオ州のミュアフィールドビレッジゴルフクラブ(7,569ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、松山英樹は6バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「70」で回り、通算1アンダー15位タイに浮上した。 【動画】松山英樹は15位タイで週末へ、ジャック・ニクラス最高傑作コースでのシグネチャーイベント【ザ・メモリアルトーナメント presented by ワークデイ2日目】 ―2日目を振り返って 昨日よりは良くなった感じはありますが、騙し騙しやっているような感じでした。それでも前半にバーディが獲れましたし、パッティングも意外と入っていた所もあったので良かったなと思います。 ―ショットについて 練習の最後の方に少しキッカケみたいなのがあったので、このまま行けるかなと思ったのですが、どういう風にしていけば明日からスコアを伸ばせるか、少し時間があるので練習して行きたいなと思います。 ―パッティングについて 3番で入って4番のパーパットも入ったことが大きかったと思います。 ―明日に向けて ちょっと思いやられる2日間だったので、少しでも伸ばして良いプレーができればなと思います。