職場に毎日「140円」のコーヒーを持参しています。同僚は「水筒持参」なのですが、そんなに節約できるものなのでしょうか?
購入と水筒持参のコスト比較
では、購入と水筒持参のコストを比較してみましょう(図表1)。 図表1
FamilyMart WEBサイト より筆者作成 1日あたりでは約127円の差ですが、1年で約3万円、5年で約15万円、そして30年では約92万円もの差額となります。
水筒を持参する小さな習慣で少しずつ未来が変わる
水筒持参という小さな習慣でも、長期的には大きな変化をもたらすと分かりました。年間約3万円、30年で約92万円もの差は、決して無視できない金額ではないでしょうか。 職場に水筒を持参するメリットは経済面だけではありません。健康への配慮、環境への貢献、時間の有効活用など、さまざまな面で良い影響を与えてくれます。節約の1つの手段として、明日から職場に水筒を持参することを検討してみてはいかがでしょうか。 出典 FamilyMart Family’sBOSS ザ・エスプレッソ コク深いブラック 390ml FamilyMart インスタントコーヒー 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部