名医13人が本当にやっている「寝る前30分の習慣」ランキング 「スマホをやめる」「パジャマを着る」他、専門医ならではの驚きのルーティンが明らかに!
寝酒は体質によって個人差
一般的には“禁忌”とされている「寝酒」も7位に入った。 「お酒が好きなので、飲むことでリラックス効果がある。寝る前の過剰な糖質摂取を避けるため、ハイボールなど糖質の少ないお酒を選びます」(松村さん) 人によっては合わないケースもあり、注意は必要だ。 「アルコールにはリラックスや寝入りをよくする効果がある一方で、分解が進むと覚醒を促す効果もあるので眠りが浅くなったり夜中に目が覚めるようならやめた方がいい。私は朝までぐっすり眠れますが、体質によって個人差があります」(朝田さん) * * * 自分に合う睡眠時間、入眠・目覚めの方法など最適解を探り、名医の習慣にならって試行錯誤しているうちに眠気が訪れるかもしれない。 ※女性セブン2024年6月6日号