【侍ジャパン】西武・隅田知一郎が1イニングを3者連続三振 チェコ打線を圧倒
◆ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024 チェコ―日本(10日・バンテリンドーム) 西武・隅田が日本の3番手で登板し、チェコ打線相手に1イニングを3者連続三振の完全投球で降板した。 2―0の5回から早川、戸郷のあとを受け登板。先頭のシンデルカを空振り三振、クレイチリクを見逃し三振、Vメンシクを空振り三振に斬る好投を見せた。 隅田は3年目の今季、全先発で26試合に登板し、9勝10敗、防御率2・76の成績を残した。
報知新聞社