ヤマル告白「僕のアイドルはずっとネイマールだった。バルサにはメッシもいたけど彼は完全に別の存在だった」|ラ・リーガ
バルセロナFWラミン・ヤマル(17)が、同クラブとの契約を延長する意思を示している。 バルセロナは2026年まで契約を結ぶヤマルが来年6月に18歳となるタイミングで、大きく条件を引き上げたプロ契約を結ぶ考えとされている。 ヤマル本人もバルセロナとの新契約締結を歓迎しているようだ。『CNN』とのインタビューで、次のようにコメントとした。 「いつ契約を結ぶのか分からないけど、早い段階でそうなると思う。バルサは僕の人生のクラブだ。契約を延長して、できる限りここにいられることを願っている」 「僕はラ・リーガとバルサでプレーしたいんだ。確かに、僕は契約延長を望んでいるよ」 ヤマルはその一方で、自身の特別なアイドルがFWネイマールと告白。その理由も説明している。 「サントスでプレーする彼を見たのは5歳のときだ。そして7歳のときバルセロナで、カンプ・ノウでプレーする彼を直に見た」 「ネイマールのプレーは信じられないものだった。確かにメッシもいたし、彼のプレーも素晴らしかったけど、何かまったく別物だったんだ。ネイマールがいつだって僕のアイドルだったね。彼はフットボール界のレジェンドで、スターだよ」