ちいさな花を咲かせる「癒しの観葉植物」3選。育てる楽しみ倍増のインテリアグリーンを探そう!
観葉植物にはたくさんの種類がありますが、花を咲かせる観葉植物は育てる楽しみが倍増するもの。 この記事の写真を見る 咲いた花はインテリアの良いアクセントになり、部屋にいながら季節の移り変わりを感じることもできます。 今回は、インテリアにオススメの小さな花が咲く観葉植物を参考価格などの情報とともにご紹介。ぜひ観葉植物選びの参考にしてください。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
この記事で紹介する「小さな花が咲く観葉植物」
・エバーフレッシュ ・オリヅルラン ・アデニウム
葉も花も楽しめる!小さな花が咲く観葉植物3選
●エバーフレッシュ エバーフレッシュは細身の幹と爽やかな葉が魅力のインテリア性が高い観葉植物。 ある程度成長すると、夏にタンポポの綿毛のような不思議な花を咲かせます。開花後には緑から赤へと変色するサヤがつき、ひと味違う姿で楽しませてくれますよ。 ※参考価格:5000~8000円前後(5号鉢) ●オリヅルラン 斑入りの葉を放射状に伸ばすオリヅルランは、吊るして飾る植物の代表格。 上手に育てると春~秋頃に、ランナーの節から白くてカワイイ小花を咲かせます。鉢からぶら下がるようにして咲く花は、きっとインテリアの良いアクセントになりますよ。 耐陰性があるので、日当たりが悪い部屋にもオススメです。 ※参考価格:2000~5000円前後(5号鉢) ●アデニウム ずんぐりむっくりのユニークな樹形が特徴的なアデニウム。不定期ではありますが、春~秋のあいだにミニバラのような可憐で美しい花を咲かせます。 花を咲かせやすくするポイントは、日当たりと風通しが良い場所で管理しつつ、定期的に液体肥料を与えること。ユニークな樹形と美しい花のギャップを楽しんでください! ※参考価格:3000~8000円前後(5号鉢)
まとめにかえて
観葉植物は部屋をオシャレに見せるだけでなく、癒しをもたらしてくれる貴重な存在。 大事に育てている観葉植物に花が咲くと、より愛おしい気持ちになるのではないでしょうか。 これから「観葉植物を飾りたいな」と思ったときは、ぜひ花が咲くタイプも選択肢に入れてみてくださいね。
LIMO編集部