「おじさんコミュニティ」で意思決定する時代は終わった 「言語化」で多様性を組織に活かす
プロフィール
高田 朝子さん(法政大学経営大学院 イノベーション・マネジメント研究科 教授) たかだ・あさこ/モルガン・スタンレー勤務を経て法政大学 経営大学院 教授。立教大学 経済学部 卒業。Thunderbird School of Global Management(MIM/MBA)、慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 経営学修士(MBA)、同博士課程修了。 博士(経営学)慶應義塾大学。現在、イオン・ディライト株式会社 社外取締役や朝日新聞 社長付再成長アドバイザーも務める。著書に『手間ひまかける経営』(2023年、生産性出版)、『本気で、地域を変えるー地域づくり3.0の発想とマネジメント』(2021年、晃洋書房)、『女性マネージャーの働き方改革2.0』(2019年、生産性出版)、『人脈のできる人―人は誰のために一肌脱ぐのか』(2010年、慶應義塾大学出版会)など。