【W杯アジア最終予選】日本3連勝へ敵地サウジアラビア戦!開幕2試合12得点の勢い続くか?
サッカー日本代表は、日本時間11日午前3時に、ワールドカップ2026アジア最終予選第3戦のサウジアラビア戦に臨みます。 【詳細】W杯アジア最終予選 グループC順位表 日本は得失点+12 グループ上位2チームに入れば本戦出場となる中、日本は連勝でグループC首位。9月の2試合では12得点無失点と、ロケットスタートを飾ることに成功しました。 第3戦は敵地で2位サウジアラビアとの一戦。サウジアラビアには、敵地で過去3戦全敗。06年アジアカップ予選、17年ワールドカップ予選、21年ワールドカップ予選のいずれも0-1での敗戦となっています。 予選初戦でゴールも奪った三笘薫選手(ブライトン/イングランド)は「暑さとアウェーの雰囲気などでそれだけ難しくなる場所だということだと思いますし、最初の試合の入り方で決まってくると思います。自分たちがいい運び方をできればそこは関係なくなってくると思います」とコメント。 8大会連続出場へ向け、最難関ともいえる重要な一戦を迎えます。 その他のグループも首位と2位対決が実現。グループAで2連勝スタートのウズベキスタンとイラン。グループBでは、勝ち点4同士のヨルダンと韓国が激突します。 【第3節カード】※左側がホーム <グループA> ウズベキスタン - イラン UAE - 北朝鮮 カタール - キルギス <グループB> ヨルダン - 韓国 オマーン - クウェート イラク - パレスチナ <グループC> オーストラリア - 中国 バーレーン - インドネシア サウジアラビア - 日本