写真：LIMO [リーモ]

自宅での仕事中「現場監督」となる猫ちゃんが、X（旧Twitter）で注目を集めています。 【写真】猫監督のオフショットはこちら　猫ベッドでスヤスヤ…… 投稿したのは、Xユーザーの「@sauntm」さん。 当ポストには2024年2月6日時点で2700件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事の中盤では、犬猫の不妊・去勢手術とその実施率についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

飼い主さんの仕事を監督する猫ちゃん

「仕事してる間ずっと現場監督猫してくれてる」というコメントとともに投稿されたのは、一枚の写真でした。 そこに写っているのは、自宅でパソコンを使って仕事をする飼い主さんと、猫の「ねね」ちゃん。 ねねちゃんは飼い主さんの腕にピタリとくっついて、一緒に画面を見つめているようです……！　「仕事、頑張ってるかニャ？」とでもいいたげな表情も心をくすぐりますね。

ペットの不妊・去勢手術の実施率は？どのくらいの費用がかかる？

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。 ペットを飼ったばかりの人や、これから飼いたいと思っている人にとって、重要な関心事項が「不妊・去勢手術」という人もいるかと思います。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。 「令和5年　全国犬猫飼育実態調査」によれば、犬猫の不妊・去勢手術の実施状況についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。

猫8割、犬半数以上が不妊・去勢手術を受けている

●【猫飼育者】現在飼育しているペットの不妊・去勢手術の有無 集計ベース:現在犬猫各飼育者　アンケート人数782 ※猫の場合:、野良猫・地域猫給餌あり含む 　・不妊・去勢の手術を受けている :78.8％ 　・わからない:7.5％ 　・手術を受けていない:13.7％ ●【犬飼育者】現在飼育しているペットの不妊・去勢手術の有無 集計ベース:現在犬猫各飼育者　アンケート人数1041 　・不妊・去勢の手術を受けている :55.3％ 　・わからない:4.8％ 　・手術を受けていない:39.9％ 調査の結果、猫では約8割、犬では約半数以上の飼い主が、不妊・去勢手術を行っていることがわかりました。