ライアン・ゴスリング

普段は、あまりプライベートの様子を見せないエヴァ・メンデス＆ライアン・ゴスリング夫妻だが、一緒にパリオリンピックを観戦するというワクワクには逆らえなかったよう。先日は、ヴェルサイユ宮殿で行われた馬術競技を観戦して、その後はベルシー・アリーナで行われた女子体操の段違い平行棒を観戦する様子がキャッチされた。 【写真】超レアな瞬間！秘密主義でおなじみの夫妻が、揃ってオリンピックを観戦 ライアンは、赤いチェックシャツのボタンを開けて、インナーの白いタンクトップを見せたカジュアルスタイルで。白のパリオリンピックの公式キャップを着用（その後、白い五輪マークが入ったグリーンのキャップにチェンジ）し、オリンピック熱をしっかりとアピール。一方のエヴァはシックな黒いノースリーブドレスのルックで。国際馬術連盟（FEI）のサンハットと白いサングラスを着用していた。 その後2人は娘のエスメラルダ（9）、アマダ（8）と合流。家族揃って段違い平行棒でアメリカのスニ・リー選手が銅メダルを獲得する瞬間を観戦していた。その間も、エヴァは熱心に写真を撮っていた。 夫婦は2011年にクライム映画『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ』の撮影で出会って以来、10年以上一緒に暮らしている。しかし、2人が揃って写真に撮られたことはほとんどない。ハリウッドで最も秘密主義のカップルとしても有名で、なるべく注目を避けながら愛をはぐくみ、2022年に極秘結婚をしていたことでもファンを驚かせた。 とはいえ、事あるごとにお互いを褒め、何度も公でのサポートを欠かさない。ライアンは2024年春、主演作『フォールガイ』をプロモーション中に“E”（エヴァ）とついたネックレスをつけて登場し、エヴァは映画『バービー』のプレスツアー中で多忙を極めていた夫を常に側でサポートしていた。オリンピック観戦で、2人のラブラブぶりが改めて確認できたのはとても嬉しい出来事だ。