Appleが教えてくれなかったiOS 18の9つの機能。目立たないけど画期的な変更も
フラッシュライトの明るさと幅がより調整可能に
iPhoneのフラッシュライトはかなり使い勝手が良く、日頃から使用している人も多いのでは。そんなフラッシュライトにはiOS 18で新たなコントロール機能が追加されます。 このコントロール機能はDynamic Islandの一部であるため、iPhone 14 Pro以降のデバイスなら対応されると思われます。 ただ、AppleがiPhone 14 Pro以前のデバイスでもコントロールボックスを提供する可能性は十分あるでしょう。 新しいコントロール機能では、フラッシュライトの明るさを変更することが可能です。iPhone 15 ProとPro Maxでは、光の広がりの幅までコントロールできるようです。
コントロールセンターに新しい電源ボタン
最後にご紹介したいのは、新しくデザインされたコントロールセンターに追加された新しい電源ボタンです。 引き続き、電源ボタンと音量を下げるボタンを同時に押すことでiPhoneの電源を切ることが可能です。 しかし電源を切るための操作方法を忘れてしまったり、様々な事情でこの操作をするのが苦手な人は、コントロールセンターを下に引っ張ると電源アイコンが表れます。 このアイコンをタップすることで、電源オフスライダーが表示され、iPhoneをオフにすることが可能です。 ただし、電源ボタンと音量を下げるボタンを同時に押すと表示されるそのほかのオプションにはアクセスできないことに注意が必要です。 なお、今回ご紹介した内容は、iOS 18ベータ版の評価を受けて変更される可能性があります。 気になる人は、今後の最新情報をしっかりとチェックすることをオススメします! Source: X(1, 2)
真栄田若菜/OCiETe