ジャッジ、絶不調３三振 希代のスラッガーがPS打率１割５分、40打数で19三振
＜ワールドシリーズ：ドジャース4－2ヤンキース＞◇第2戦◇26日（日本時間27日）◇ドジャースタジアム ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手（32）は、4打数無安打3三振と絶不調を抜け出せなかった。 この日は第3打席までドジャース先発の山本由伸投手（26）の前に三振、右飛、三振。第4打席はトライネンの前に、この日3度目の空振り三振に倒れた。 今季両リーグトップの58本塁打で、ドジャース大谷翔平投手（30）のライバルとされるジャッジは、ポストシーズン（PS）に入ってから絶不調。ガーディアンズとのリーグ優勝決定シリーズでは5試合で2本塁打も、ここまで40打数6安打で打率1割5分、19三振と低調が続いている。
