「日プ女子」出身者も!ドコモ発の4人組cosmosyがデビュー、元YG取締役のSINXITYがディレクション
NTTドコモ・スタジオ&ライブが手がける、ドコモグループ初のグローバルガールズグループ・cosmosy(コスモシー)が本日12月31日にデビュー。デビューシングル「zigy=zigy」のミュージックビデオがYouTubeにて公開された。 【写真】全員日本人!ドコモ初のグローバルガールズグループcosmosyメンバー cosmosyは「若さの可能性」「無限の宇宙」「成長と葛藤」を象徴するガールズグループ。a'mei(エイメイ)、himesha(ヒメシャ)、そしてME:Iを輩出したオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」に練習生として参加したde_hana(ディハナ)こと吉田花夏、kamion(カミオン)こと神尾彩乃の4名からなる。 「zigy=zigy」は、10代の少女たちが抱えるアイデンティティに関する悩みや葛藤を表現した作品。歌詞には、英語、韓国語、日本語の3カ国語が使用されている。元YGエンターテインメント取締役およびクリエイティブ最高責任者のSINXITY(シンシティ)がコンセプト、楽曲、MVのクリエイティブディレクターを務め、振付はYGX出身のMood Dokが担当している。 cosmosyの今後の活動について、NTTドコモ・スタジオ&ライブの音楽IP事業部のプロデューサーは「グローバルデビューに関するレーベルパートナーや楽曲のデジタルサービス配信日は近日中に発表する予定で、世界中のK-POPファンに新たな魅力をお届けしたい」とコメントしている。 ※kamionの「o」はアキュートアクセント付きが正式表記。