名古屋の20歳DF行徳瑛、引き続き2025シーズンもJ3長野へ武者修行「来季は怪我なく」
AC長野パルセイロは27日、名古屋グランパスから育成型期限付き移籍中のDF行徳瑛(20)について、期間延長により2025シーズンも長野でプレーすると発表した。 行徳は静岡県出身で、2023年に静岡学園高校から高卒ルーキーで名古屋入り。今季前半戦までにJ1リーグの出場はなく、7月にJ3長野へ貸し出され、J3出場1試合で迎えた10月に右ヒザじん帯損傷を負って今季を終えた。 「来シーズンも長野パルセイロでプレーすることになりました。今シーズンは夏に加入しましたが、チームが苦しい時に力になれず申し訳ない気持ちと情けない気持ちでいっぱいでした」 「来季は怪我なく全力を尽くします。今シーズンの悔しさをJ2昇格で晴らしましょう。応援よろしくお願いします」
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