【箱根駅伝】順天堂大学 1年生の玉目陸を2区へ エース浅井皓貴や吉岡大翔が補欠に控える
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(2025年1月2日往路、3日復路) 2025年1月2日、3日に行われる第101回箱根駅伝。関東学生連合チームを含む全21チームの区間エントリーが29日に発表されました。 【画像】10位での予選突破に涙を流す順天堂大学の選手たち 10月の予選会では、全体11位の東京農業大学を“1秒差”で上回り本選出場をつかみ取った順天堂大学。 2区に登録されたのは玉目陸選手(1年)です。5月の関東インカレでは、1年生ながら10000メートルで8位に入賞しました。また1区の池間凛斗選手(1年)、5区の川原琉人選手(1年)、8区の永原颯磨選手(1年)と4人の1年生が区間エントリーで名を連ね、何人が箱根デビューを飾るのでしょうか。 一方、予選会で日本人2位の快走をみせたエースの浅井皓貴選手(4年)は補欠登録。吉岡大翔選手(2年)らも補欠に入り、当日変更が注目されます。 ▽順天堂大学の区間エントリー 1区 池間凛斗(1年) 2区 玉目陸(1年) 3区 海老澤憲伸(4年) 4区 堀越翔人(4年) 5区 川原琉人(1年) 6区 林龍正(2年) 7区 金原祥汰 (3年) 8区 永原颯磨(1年) 9区 石岡大侑(3年) 10区 大倉靖萌 (3年) 〈補欠登録〉 浅井皓貴(4年) 荒牧琢登(2年) 小林侑世(2年) 古川達也(2年) 吉岡大翔(2年) 谷本昂士郎(1年)
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