宇都宮の渡邉裕規が右ヒザ内側側副靱帯損傷で離脱、復帰時期は未定…昨季は53試合に出場
11月2日、宇都宮ブレックスはガードの渡邉裕規が右ヒザ内側側副靱帯損傷と診断されたことを発表した。 現在36歳で神奈川県出身の同選手は、180センチ80キロのポイントガード。青山学院大学を経て2010年にパナソニックトライアンズ(JBL)に入団し、2013年から宇都宮の前身であるリンク栃木ブレックスへ移籍した。直近のシーズンはバックアップガードとして起用されており、昨シーズンは53試合の出場で平均4.4得点0.9リバウンド1.4アシストを記録した。 チームによると、渡邊は10月26日に開催されたファイティングイーグルス名古屋戦にて負傷。なお、復帰時期については未定としている。
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