【北海道・男子大学生死亡】脚には「龍のタトゥーシール」…逮捕された川村葉音容疑者(20)の同級生が明かす「暴力的側面」と「恋愛への執着心」
「彼女は女子バスケ部でしたよ。男子からも女子からも嫌われてはいました。小学校の頃から悪いイメージしかなくて、中学校にあがってからもそのまんまみたいな……。 暴言とかを人の目の前で吐くんですよ。壁を殴るとかもあった。理不尽に怒ったり、暴言言ったりのイメージです。私の記憶では男子にも暴力を振るっていたと思います。それで親が何回か中学に来ていた」 川村容疑者の恋愛関係についてはこう話す。 「(交際相手が)いるにはいましたね。すぐ付き合って、別れて、を繰り返してた。今の彼氏がいちばん長いって本人が言っていましたよ。ただ、その彼氏が別の女の子と遊びに行ったり、家に帰ってこないことが多いそうです。だから『浮気されているかも』っていう相談を2~3回ほど私は受けているんですが、『それは別れなよ』って毎回言っているんですけど別れない。相談の意味がないんですよ。それ以来あんま話さなくなっちゃいましたね。葉音は男に依存するタイプです」 さらにこう続ける。
「小中で同じ人に11回告白したとかあったんですよ。結局付き合ってはないけど。男子バスケのキャプテンで、人柄も良くてモテる感じの人だった。恋愛に関しては、自分からグイグイいく肉食なタイプ。相談されるんですけど、聞かないし、いつの間にか付き合ってたり別れたりしてる。あれは、絶対私に自分の恋愛を言いたいだけ」 こう同級生女性は切り捨てた。 恋愛に執着心をもち、暴力的な側面も垣間見える川村容疑者は、友人である八木原容疑者の“痴情のもつれ”をどのように考えたのか。道警の取り調べが続いている。
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