写真=SM C＆C

俳優のイ・ハクジュが「仮釈放審査官 イ・ハンシン」の終了後、すぐに「ニュートピア」に合流すると伝えた。 所属事務所によると、彼はCoupang Playシリーズ「ニュートピア」にキャスティングされた。 「ニュートピア」（演出：ユン・ソンヒョン/脚本：ハン・ジンウォン、チ・ホジン）は、作家ハン・サンウンの小説「インフルエンザ」（文学トンネ出版）を原作にした作品で、軍人のジェユン（パク・ジョンミン）と、そんな彼を待つ恋人ヨンジュ（BLACKPINKのジス）がゾンビに襲撃されたソウルの都心を横切り、互いに向かって走っていく物語を描く。パク・ジョンミン、ジスなどホットな俳優たちの出演で注目を集めている。 イ・ハクジュは劇中、ソン・テシク役を務め、熱演を披露する予定だ。ソン・テシクはアレックスと呼ばれる有名セレブで、ゲーム会社アレックスエンターテインメントのCEOだ。鋭い状況判断力と推理力を備えたブレインで、偶然出会ったヨンジュをサポートする。 今までイ・ハクジュはドラマ「LTNS」「恋人」「刑事ロク 最後の心理戦」「工作都市」「こうなった以上、青瓦台に行く」「マイネーム: 偽りと復讐」「プライバシー戦争」「夜食男女」「夫婦の世界」「恋愛体質」など、多彩なジャンルの作品で毎回新しいキャラクターを完璧にこなした。 特に、最近韓国で放送終了となったtvNドラマ「仮釈放審査官 イ・ハンシン」で、カリスマ性溢れる悪役チ・ミョンソプ役でお茶の間に深い印象を残した彼が「ニュートピア」を通じて生涯初めてのゾンビ物を披露することになった。果たして彼がどのようなキャラクターを誕生させるのか、好奇心が高まっている。 「ニュートピア」は韓国で2月7日に公開される。