休日に寝てばかりの夫にイライラ!妻は年中無休なのに…既婚女性の不満の声を集めました
せめて自分のことは自分でしてほしい
「休日は自分の朝食ぐらいは自分で作って食べてほしい。日曜の朝はゆっくり寝ていたい」(61歳/主婦) 「自分の部屋を片付けてくれない。本が多すぎて置く場所がなく、リビングにまで侵出。いらないものは捨てろ!」(51歳/主婦) 「食べてすぐ横にならず、食器を片付けてからにしてほしい」(62歳/主婦) 家事や育児に貢献してほしい、なんて高度な要求はしない。だけど、大人なんだから、せめて自分の身のまわりのことくらいは、自分で何とかしてほしい……。嗚呼、「私はあなたのママじゃないのよ!」という妻たちの悲痛な叫びが聞こえてくるかのようです。
一緒に〇〇してほしい
「疲れているのはわかりますが、近くのスーパーに一緒に買い物に行きたいです」(63歳/主婦) 「昼夜逆転の仕事だし、歳のせいもあるし、と頭では理解しつつも、休みの日くらいまともに話をする時間を作りませんか!とモヤモヤする」(68歳/主婦) 「平日は残業続きで遅くまで帰らず、休日は寝てばかり。一緒に過ごす時間がとれないなら、結婚しなければよかったな」(53歳/主婦) 平日は互いに仕事もあり、物理的にも離れている時間がほとんど。せめて夫婦が家にそろっている休日くらいは、一緒に出掛けたり会話を交わしたり、何らかの共同作業がしたいとの声もありました。せっかくの休日に口もきかないという状態では、夫婦でいることの意義がわからなくなってしまいますよね。
せめて労ってほしい
「私は仕事がない日は主婦としての仕事があり、休みがないも同然。でも、主人はきちんと休日があって、のんびりできている。ねぎらう気持ちが全く感じられない」(58歳/主婦) 「私が家事育児でバタバタしているときに、のんびりスマホを見ているのをやめてほしい」(36歳/主婦) 「好きな時間に起きてきて、家事もなくて自分の好きなことをして一日過ごしていてうらやましく思う」(42歳/主婦) 休日に家でゴロゴロしている夫の何が癇に障るのかって、妻の存在を無視しているように感じられるせいもあるのではないでしょうか。 たとえ指一本動かさないとしても、せめて夫から「ありがとう」の一言があれば少しは報われるのに……。家事育児に奮闘する妻の姿が全く視界に入らないかのごとく、ソファに寝そべってスマホに夢中な夫に対して、妻のストレスは爆発寸前かもしれません。