アジア競技大会のマスコット発表 愛知・名古屋らしさと、アスリートの心に宿る熱い炎がモチーフ
2026年に愛知県を中心に開催されるアジア競技大会のマスコットが、11日に発表されました。
長久手市在住のグラフィックデザイナー中川義千さんがデザインし、しゃちほこや歌舞伎など愛知・名古屋らしさと、アスリートの心に宿る熱い炎がモチーフになっているということです。 大村秀章知事: 「大会への熱い思いが込められている。多くの人に親しまれるもの。大いに活用し、大会の機運醸成につとめていきたい」 今後、着ぐるみやグッズなど大会のPRに活用され、名前は7月発表される予定です。